クライアントは広告代理店に勤める30代のグラフィックデザイナーのご主人と、図書館勤務の奥様のお二人。旦那様は自動車とアートとバスフィッシング、奥様はピアノという多趣味なご夫婦です。2人が新居のために購入した25坪程の土地は、練馬区の閑静な住宅街。そこにル・コルビュジエのような美しいコンクリートの巣箱を作りたいとの希望を受け、建坪13坪のRC造3階建ての住宅計画がスタートしました。
1階はご主人の愛車フェラーリが入るカールームと、書庫やピアノ部屋などの趣味空間。外部にはフィッシングボート置場や、2台目の車庫まで確保しました。南側に大開口を設けた2階部分は、大きな吹抜けとなっており、4.5mの天井高を確保。3階はご夫婦の寝室を兼ねた畳部屋となりデッキ庭も配置しています。
1階から3階までがコンクリート製キャンティ階段で繋がるワンルーム空間。それゆえ、建具による仕切りはありません。意識的につくり出した空間の余白や、大きな壁面などは、絵を飾ったり、好きな椅子を置く格好のキャンバスになり、クリエイティブな空気に満ち溢れています。住み手のライフスタイルや趣味が反映した愛着ある住宅が一つ完成しました。
■掲載雑誌
「建築知識」
「新しい住まいの設計」
「Memo 男の部屋」
「男の隠れ家」
「ガレージライフ」
「satisphere3」
「Small House Tokyo」
「MY HOME 100選 vol.2 」
■掲載書籍
「現代日本の建築vol.2」/
アートボックスインターナショナル
「現代日本の空間vol.1」/
アートボックスインターナショナル
■WEB
「狭小住宅イズム」
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| DATA
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| 所在地
竣工
敷地面積
建築面積
1F床面積
2F床面積
3F床面積
延床面積
構造
規模
用途
家族構成
構造設計
設備設計
施工
建築写真
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東京都練馬区
2005年3月
85.41m2(25.83坪)
43.74m2(13.23坪)
42.12m2(12.74坪)
43.74m2(13.23坪)
12.69m2( 3.83坪)
98.55m2(29.81坪)
鉄筋コンクリート
壁式構造
地上3階建
専用住宅
夫婦(30代)
正木構造研究所
正木健太
シマダ設計
前川建設
西川公朗 |